FXで高確率で勝てる？！FXの窓埋めトレードとは
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こんにちは！ ポスタ（@pospostafx）です。
皆さんはFXの「窓埋めトレード」というものを知っていますでしょうか？
いろいろなところで高確率で勝てる手法として紹介されていますが、窓埋めトレードとはどのような手法なのかについて今回は書いていきたいと思います！
窓埋めトレードって何？
まず、「窓」というのは、ローソク足とローソク足の間に空間ができることです。
下の画像のような感じですね。
ローソク足とローソク足の間にできた隙間は、いつかは埋まると多くのトレーダーは考えています。
ですので、埋まる方向にレートが後々動くことが多いです。
窓埋めトレードとは、そういった性質を利用したトレード手法になります！
いつ起こるのか
月曜日の朝に窓が開く（ローソク足とローソク足の間に隙間ができる）ことが多いです。
土日は基本FXはできませんが、一部の地域では取引が行われていて、土日の間に何か大きな経済変化があったりすると月曜日は窓が開いた状態でスタートしたりします。
ですので、月曜日の朝に窓が開いていることを確認できたら、窓が閉まる方向にポジションを持っておけば高確率で勝てるということになります。
ただ、必ず窓が埋まるわけではないので、注意が必要となります。
また、窓が埋まるのは、すぐに埋まる時もあれば数日間埋まらないこともありますので、その間のリスクなども考えてポジションを持つかどうか考える必要があります。
深く考えることがないので初心者でもおすすめ
とはいえ、単純な性質を狙ったトレード手法ですので個人的には初心者のトレーダーにもおすすめな手法だと思います。
私も何度かチャレンジしたことがあったのですが、びびりなので埋まるまではポジションを持っていられず、途中である程度利益が出たら決済しましたが、後々チャートを見ると、結局は埋まるということが多かったです。
まとめ
なかなか利益が出せない時などにレバレッジを大きくした状態では怖いので、低いレバレッジであれば試してみたい手法かなと思います。
今回は、わりとメジャーな手法についてご紹介しましたが、私もトレードをしているうちに独自の手法や性質を発見できたらどんどん発信していきたいと思います！
今回はこのへんで！
ではまた！
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