【11月3週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
火曜日になってしまいましたが、今週もドル円相場について、いつも通り動きを予想していきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・ドル円でよくトレードをしている
・今週のドル円の動きはどうなるの?
・先週のドル円の動きはどんなだったの?
先週(10月2週目)のドル円の動きについて
先週の流れは大幅な下降の流れとなってましたね。
109円前半くらいでスタートしていたレートが、週の後半には108.2円程度まで下がっていました。
しかし、そこからまた大きく上昇して先週は結果的に108.8円付近でクローズしてました。
昨日のニューヨーク時間で先週の後半に上昇した分を一気に下げたみたいですね。
現在は少し戻して108.7円くらいで推移しています。
大きな流れで見ると、個人的には下降トレンドになってきているように思います。
今週(10月3週目)のドル円の動きについて
今週ですが、いつも通りまずは日足チャートで動きを予想していきたいと思います!
少しずつ上昇の勢いが弱くなっているような感じですね。
1時間足のほうで見ると、現在は下降トレンドのような感じになっていました。
動き的には、直近の高値を上限としてレートが跳ね返ってきていて下降しているという感じではないでしょうか。
ニュースの影響度にもよりますが、個人的にはここからは下降の流れになるのではないかなと思います。
ただ、上昇が続くとすれば、三角保ち合いのような形にも見えるので三角保ち合いをブレイクしてそのまま大きく上昇していく可能性もあるので注意が必要ですね。
今週(10月3週目)の経済指標・イベント
今週の相場への影響度が大きいと思われる経済指標には下記があります。
本日:住宅着工件数
水曜日:FOMC議事要旨
木曜日:フィラデルフィア連銀製造業景気指数
金曜日:製造業購買担当者景気指数
今週の経済指標では、「FOMC議事要旨」が影響度が最も大きいものになるかなと思います。
簡単に言うと、FXでは「FOMC」と名のつくイベントやニュースはだいたい重要になると思っていいです。
FOMCは相場への影響度が大きい場合が多いので、今後もFOMCという単語を見かけたら要チェックです。
いつものことながら、経済指標発表前やイベント開始前の事前のポジション管理に気をつけましょう。
まとめ
今週もドル円の相場予想記事を書いていきました。
火曜日になってしまいましたが、何かしらこれから動きの参考になれば幸いです!
今回はこのへんで!
ではまた!