【11月1週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
11月がスタートしましたね。
今月もドル円の相場を予想していきたいと思います。
下記のような方の参考になれば幸いです。
・今週(11月1週目)のドル円はどうなるの?
・ドル円でよくトレードしている
・ドル円の相場予想記事を見たい
先週(10月5週目)のドル円相場についておさらい
先週の半ばから週末までは、米国雇用統計などの大きな経済指標の発表、FOMCなどの大きなイベントがあったこともあり、レートが大きく動きましたね。
一時、ドルが109円台になりましたが、その後は200日移動平均線にレートが跳ね返されとことや米中の貿易に関する合意への懸念があり、大きくレートが下降しました。
ドル円は107円台まで下落したものの、108円台前半までレートを戻してクローズという動きになりましたね。
今週(11月1週目)のドル円相場について
今週も日足チャートで動きを分析していきます。
今までの相場予想記事でも同じレンジ幅でどうなっていくかという予想をしてきました。
ずっと予想に使っていたレンジ幅を上抜けて、ついに一気にレートが上昇していくかと思いきや、先週で再びレンジ内にローソク足が収まる形となりました。
今週の相場では、先週大幅に下落したレートが再びレンジを上抜けるのか、それともこのまま下降トレンドを形成して円高になるのか、動きを観察してトレードしていくことがポイントになるでしょう。
今週(11月1週目)の経済指標・イベント
今週の経済指標には下記があります。
本日:製造業新規受注
火曜日:ISM非製造業景況指数
水曜日:特になし
木曜日:新規失業保険申請件数
金曜日:ミシガン大学消費者態度指数
今週は火曜日の「ISM非製造業景況指数」が特に相場への影響力が大きい指標です。
いつものことながら事前のポジション管理やリスク管理に気を付けたいところですね。
他の指標についても、発表時は多少なりとも相場に影響がでるので、発表直前などは慎重にトレードのタイミングを考えるようにしましょう。
まとめ
ここからの動きが下降トレンドになるのか、大きな上昇トレンドとしてジワリジワリと上昇していくのか、分かりづらい場面になっていると感じます。
一回のトレードで大きな利益を得たい場合は、もう少し様子見をしてトレンドの流れを見極めてからトレードするようにしましょう。
個人的には、再び円高になっていくのではないかなと考えてます。
今回はこのへんで!
ではまた!