【10月5週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
個人的な話になりますが地元に帰っていたので、少し更新が空いてしまいましたね。(笑)
気を取り直して、今週も「ドル円相場の予想」を書いていきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・ドル円でよくトレードしている
・今週のドル円相場はどうなるの?
・相場の予想記事が見たい
先週(10月4週目)の相場についておさらい
先週は108円前半から108円後半の間のレンジ幅で、ひたすら小動きしていましたね。
一方向に大きく動いたりすることはなく、レンジらしく上下を繰り返している相場でした。
こういう相場だと裁量トレードよりもシステムトレード(自動売買)とかは、やりやすそうですね。
今週(10月5週目)の相場の動きについて
今週の動きについてですが、いつも通り「日足チャート」を見ていきたいと思います。
日足では、先週の予想記事同様のレンジ幅のラインが機能してますね。
画像を見ると、レンジ上限ラインの緑丸箇所でローソク足が跳ね返っているので、個人的には矢印の方向に上昇していくのではないかなと考えてます。
予想通り動けば、今週の後半くらいには109円超えてくるかもしれませんね。
ただ、レンジの中に再びレートが戻っていく可能性もあるので、直近の高値を少し超えるあたりまでは、まだ様子見しておいたほうがいいかもしれません。
今週(10月5週目)の経済指標・イベント
今週の相場への影響度が大きそうな経済指標には下記があります。
本日:特になし
火曜日:住宅販売保留指数、FOMC
水曜日:ADP雇用統計、GDP、FOMC、パウエル議長発言
木曜日:個人消費支出
金曜日:米国雇用統計
今週は金曜日が11月1日なので、毎度おなじみ月頭の「米国雇用統計」の発表があります。
最近の小刻みな動きをしていたレートが、一気に上か下に動くと思いますが、個人的には上に大きく動くのではないかなと思います。
また、水曜日には、「FOMC」「パウエル議長の発言」もあるので、ここでもレートが大きく動きそうですね。
事前のポジション管理には十分気を付けていきましょう。
まとめ
今回も先週に引き続き、ドル円についての相場予想記事を書いていきました。
今週は経済指標の発表が多いですが、一時的な動きに惑わされずに大きな流れができたタイミングで相場に逆らわずエントリーできたらいいですね。
損切り、利食いのタイミングをしっかりと考えてトレードを行いましょう。
今回はこのへんで!
ではまた!