【10月3週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
今週も始まりましたね。
本日は祝日で日本が休場でスタートしました。
先週(10月7日週)は、106円後半から108円半ばまで一気に上昇した週でしたね。
今週(10月14日週)の始まりの本日は、レートが108円台をキープしながら進んでいます。
ということで、今週もドル円の動きがこれからどうなっていくのかについて予想していきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・ドル円でよくトレードしている
・ドル円これからどうなるの?
・最近相場の動きが読めなくて困っている
先週(10月7日週)の動きについておさらい
先週はドル円が大きくドル高となった週でした。
106円台半ばから108円台半ばまで、2円近く上げましたからね。
おそらく、要因としては米中貿易協議の影響が大きかったと思います。
108円台までレートが回復しました。
今週(10月14日週)の動きについて
今週の動きについてですが、いつも通り日足チャートを見て確認したいと思います。
日足チャート
前の相場予想記事でも日足チャートを貼りましたが、だいぶ以前から引いているレンジ幅を表す2本の水平線、こちらが機能しているようですね。
レンジ幅の上限で跳ね返していて、現在はローソク足が「陰線」になっています。
個人的には、先が読みづらい状況だなと感じてはいるものの、テクニカルを重視して分析するとすれば、今週は上記チャートのレンジ幅の中で上下を繰り返しながら動いていきそうに思います。
そうなると、レートとしては106円半ば~108円半ばの間を行き来するような動きになるのではないでしょうか。
ただ、このまま下げずに上昇していく可能性も、もちろんゼロではないので、エントリーのタイミングは慎重に考えるようにしたほうがいいと思います。
今週(10月14日週)の経済指標など
今週の経済指標は主に下記です。
本日:特になし
火曜日:ニューヨーク連銀製造業景気指数
水曜日:小売売上高
木曜日:住宅着工件数、フィラデルフィア連銀製造業景気指数、鉱工業生産
金曜日:景気先行指標総合指数
今週も相場への影響が予想されるであろう経済指標の発表が多いので、ポジション管理に注意したいところですね。
特に、水曜日の「小売売上高」は相場への影響度が大きいと思われるので、事前にポジションは手じまいしたいところではないかと思います。
まとめ
今回も先週に引き続き、ドル円相場の予想ということで記事を書いていきました。
最近は、いろいろとまたトランプさんの発言なども多くなってきているので、相場が予測しづらい動きをすることもあるかもしれません。
レバレッジの調整など、リスク管理・資金管理に気を付けつつ、できるだけリスクが低く期待値が高いトレードを心掛けていきたいですね。
逆に相場参加者が予測しづらいチャンスをいち早く発見して、大きな波に乗ることができればボラティリティが大きい場面で一気に利益をとることも可能だと思いますので、チャンスを逃さないよう、エントリーチャンスは限定していきましょう。
今回はこのへんで!
ではまた!