【9月3週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
先週に引き続き、今週も月曜日ということで週ベースの相場予想の記事を書いていきたいと思います。
下記のような方の参考になれば幸いです!
・ドル円でよくトレードしている
・相場予想を見たい
・今週はどんな経済指標の発表があるの?
先週(9月2週目)の相場の振り返り
先週のドル円は、107円程度からスタートして、そのままぐんぐんと上昇していき、ついに108円まで戻しました。
8月の後半に104円台まで一時的に下げて跳ね返ってからは、現在までずっと上昇が続いている状況です。
先週の高値は108.258円くらいにまで上げてきており、そのまま大きく下げることはなく108円近辺でクローズとなった週でした。
今週(9月3週目)の相場の流れを予想
今週は、まず本日月曜日についてですが、下方向に窓を開けてスタートしました。
理由はよく分かりませんが、速報などを見ていると、中東の戦争に関してのリスク回避のようなものが影響している感じでしょうか。
現状ではまだ窓は埋めてませんが、いづれ埋める動きになっていくような気がします。
いつも窓を埋める動きになる可能性は高いですからね。
その後は、9月18日にFOMCと毎度のことFOMC後のパウエル議長の発言があるので、これによって大きく動くことが予想されます。
事前にポジションは手放しておきたいところですね。
正直、個人的にはどっちに動くは分かりませんが、今週のスタートが下方向に窓を開けた影響もあり、チャート的にも上昇が一旦落ち着いているような感じにも見れるので、もし上に大きく動くとしても先週の高値は越さないような気がしてます。
下方向に大きく動いた場合は、107円くらいまで意外と下がっていくこともあるのではないでしょうか。
今週(9月3週目)の経済指標・イベント
ざっくりとまとめると下記の内容となってます。
本日:ニューヨーク連銀製造業景況指数
火曜日:鉱工業生産、NAHB住宅市場指数
水曜日:住宅着工件数、FOMC
木曜日:フィラデルフィア連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数、景気先行指標
金曜日:小売売上高
今週は相場への影響度が比較的大きいであろう経済指標の発表が多く予定されているので、指標発表前のトレードは慎重に行っていきたいですね。
まとめ
今回は、個人的な9月3週目に関してのドル円の相場予想を書いていきました。
上昇トレンドが続いていくのか、一旦落ち着いてレンジを形成するのか、それとも下降トレンドに切り替わっていくのか、見極めるのが難しいところですが大きな流れが再びできたタイミングでその流れに乗っていきたいですね。
今回はこのへんで!
ではまた!