FXトレーダーらしく今週の展望を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
先週末のドル円は大きく動きましたね。
106.5円付近でレートがレンジで動いていて上がっていくかと思いきや、トランプ大統領の発言で一気に1円以上下がっていきました。
昨日、月曜日の朝時点ではドル円は104円台まで下がって円高となっていましたね。
先週末はパウエル議長の発言・トランプ大統領などの要人発言もあったりで相場が大きく動く要因が多かったこともありますが、これから先どうなっていくんだろうということについて個人的な展望を書いていきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・今週の相場はどうなるんだろう
・この先円高?円安?
・今の相場の流れを知りたい
先週末~月曜日にかけての為替相場
ドル円は106円半ばから107円を目指すと思いきや、金曜日のニューヨーク時間で105円前半まで大きく下落。
その後も米中貿易戦争への懸念などから今週月曜日の朝には大きく窓を下方向に開けて104円台からスタートしました。
そこから徐々に窓を埋める流れで相場は動いていき、105円前半までドルが買い戻されてましたね。
そして昨日のロンドン時間で、アメリカと中国の協議に関するトランプ氏の発言などで一気に上方向に上昇していき昨日の高値は106.4円程度となりました。
今週の展望
個人的には105円前半~106円のあたりでレンジ相場を形成して進んでいくのではないかなと考えてます。
ただ相場は確実には読めないので、あくまでそうなるんじゃないかなくらいの感じです。
現在は昨日一気に上昇した分を調整するかのように下げてきてますが、どこかでまた押し目買いが発生して、そこから上下を繰り返して進んでいくと思ってます。
105円を割ったら下方向に進んで、また104円台の有り得るかもしれませんので注意が必要に感じます。
上に場合は107円くらいまで戻す可能性もあると思いますが、大きな要因がない限りはそこまですぐには戻らないのではないかなと思います。
トランプ氏の発言に気をつけたい
最近はけっこう中国との貿易関係のことを頻繁に発言していて、相場への影響力がかなり大きいように思えるので特にレバレッジは高くすると危険な気がします。
どちらにせよ材料が出ると一気に相場が動いてしまうので、トランプ氏の発言に関しては引き続き要注意ですね。
まとめ
今回はこのブログでは珍しく相場の方向性についての記事を書いていきました。
個人的には毎回目安を立てながらトレードしているので、また機会があれば相場の展望についての記事も書いていければいいなと思います。
最近のドル円は上下激しく動いているので、慎重にトレードしたいですね。
今回はこのへんで!
ではまた!