【9月2週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
本日月曜日となりまして、9月2週目がスタートしましたね。
チャートを確認すると、特に窓開けなどなく先週の終わりと同レベルで普通にスタートを切った感じに思います。
先週は「9月1週目」のドル円の相場予想ということで下記の記事を書いてみたのですが、全然予想とは違う方向に動いてしまいましたね・・・。
前の記事⇒【9月1週目】FXの今週の相場を予想してみた!【ドル円】
序盤はいい感じに下方向に動いていくかと思いきや、結果的には上方向に動いていった流れでした。
相場には「どちらに動くか100%確実」というのはないと思うので許してください。(笑)
といった感じで予想が当たらないことは多々ありますが、懲りずに今週(9月2週目)の相場の流れをまたしても予想していきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・9月2週目の相場の流れを知りたい
・ドル円でよくトレードしている
・今週はどんな経済指標があるんだろう
先週(9月1週目)の相場の動きと振り返り
先週は下方向に窓を大きく開けてスタートしたものの、いつも通り窓を開けたらその開きを埋めようとする動きが発生し、106円半ばくらいまで上昇。
そこから経済指標などの結果を受けて、105.75円程度まで下がるも反発上昇していき、最終的には107円近辺でクローズとなった週でした。
今週の始まり、本日の始まりも特に窓などは開けず現在は106円後半~107円前半で緩やかに動いてますね。
今週(9月2週目)の相場はどんな動きになりそうか
先週と同様、現在の日足チャートなどを見ながら分析していきたいと思います。
日足チャート
日足チャートを見ると、移動平均線もまだまだ下降の勢いが強そうに見えますね。
また、ローソク足の流れを見ても日足ベースではまだ下目線が続いているかなという印象です。
9月18日のFOMCまではそんなに大きく動いたりすることはないかもしれませんが、値動きの幅としては106.5円~107円の間を動いていく感じでしょうか。
107円のラインで上値は何度か跳ね返されているような印象なので、106円半ばから107円程度の間でレンジ相場を形成して動いていきそうに思います。
また、週足チャートも見ていきたいと思います。
週足チャート
週足チャートを見ると、直近ではこちらも下目線で動いているように見えますね。
画像だとトレンドラインも引いてみてますが、現在上昇している陽線のローソク足がラインで反発して、また下方向にある程度下降するのではないかなとも思います。
大幅に下降すれば106円くらいまでは下降するでしょうか。
ただ、ラインを抜けてぐんぐんと108円くらいまで上昇する可能性もあると思うので、注意しつつ売買判断を行っていきたいですね。
今週(9月2週目)の経済指標
ざっくりとまとめると影響度が大きいかなと思うのは下記の内容です。
本日:特になし
火曜日:特になし
水曜日:卸売物価指数
木曜日:消費者物価指数
金曜日:小売売上高
特に木曜日の「消費者物価指数」と金曜日の「小売売上高」は相場への影響度が大きいと思うので注意が必要です。
直近の一番の注目は9月18日のFOMCになると思いますが、日々の経済指標の結果からも相場の流れに注意して方向性を見極めていきたいですね。
まとめ
今回は、先週に引き続き9月2週目の相場予想ということで書いていきました。
最近は、一時円高となっていたところを徐々にドルが高くなってきてますが、ドルがどんどん上昇するのか、円高が続くのか、流れを観察しつつ相場の方向性が明確に出たほうについていくようにしたいですね。
私のこういった相場予想は外れることも多いのですが、私自身のトレードの方向性の整理もかねて引き続き記事にしていきたいと思いますので、「こういう風に予想する人もいるのか」くらいの感じで暇つぶしにでも読んでもらえればと思います。(笑)
今回はこのへんで!
ではまた!