FXのドル円とポンド円の値動きを比べてみた!
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
みなさんFXでトレードをする時は、どの通貨でトレードをすることが多いでしょうか?
私はドル円でトレードすることが多いですが、多くの日本人はFXをする場合は、大半がドル円でトレードしていると言われてますよね。
しかし、トレードをするうちに他の通貨でトレードしてみたいと思う時があると思います。
ということで今回は、値動きが激しいことで有名なポンド円と、値動きが安定していてトレーダーが多いドル円の値動きを比べてみたという記事を書いていきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・ドル円以外でもトレードしてみたい
・ボラティリティが大きい通貨はないかな
・ポンド円ってどんな値動きなの?
ドル円とポンド円の最近の15分足
ということで、最近のドル円とポンド円について15分足チャートの値動きを比べてみました。
ドル円の15分足チャート
ポン円の15分足チャート
上のチャートから読み取れることとしては、同じくらいの期間で見ても、ドル円は1円程度の上昇ですが、ポンド円は3円程度上昇してますよね。
こういった感じに通貨ペアによっても、ボラティリティがまったく異なったりします。
ですので、短期間で大きく利益が欲しいという場合は「ポンド円」でトレードしたほうが目的には沿っていると思います。
ただ、ボラティリティが大きいということは値動きがあまり安定しておらず、損が大きくなる可能性も高いということなのでその点は注意が必要です。
トレードする通貨ペアが増えると、それぞれのチャートを分析しなければならないので大変なのではと思うかもしれないのですが、上記の15分足チャートを見ても分かりますが、どちらも上昇トレンドになってますよね。
ドル円で円安になっているので、ポンド円でも円安になっているというような状況になってます。
ドル円とポンド円に関して言えば、結構値動きは連動しているような動きをしている時も多いので、他の通貨でトレードする場合もドルを中心に考えてトレードすると動きが分かりやすくなるものも多いと思います。
もちろん、経済指標などはそれぞれの国のものをチェックした方がいいと思いますが、チャート分析としてはある程度値動きが分かりやすい場合もあります。
ドル円とポンド円での決定的な違いは?
動きは似ていても、値動きの幅が全然異なりますよね。
こういった通貨ごとのクセのようなものを知っておくと、トレードの幅も広がってくると思います。
できるだけ目的に沿った対象に投資できるように、普段からさまざまな知識や情報を集めておきたいですね。
ドル円とポンド円どっちでトレードするべきか
ドル円でせっかくトレードしているなら、ポンド円や他の通貨でもトレードしてみてもいいと思います。
ただ、あまり多くの通貨でトレードしても動きを追うのが大変になったり管理するのが大変だと思うので、2つか3つくらいに絞って目的によって使い分けるなどするのも一つの手法だと思います。
例えば、「長期的にポジションを保有したいから値動きが安定していて、ある程度値動きが読みやすいドル円にしよう」という場合や、「短期的に利益を大きく得たいから値動きが激しいポンド円にしよう」、「スワップ投資がしたいから金利差があるトルコリラを保有しよう」、というような感じでいろいろ試してみるとまた違った視点が持てると思います。
資金状況にもよりますが、どっちでというよりは、いろいろと投資してみて検証をするのがいいのではないかなと思います。
分散させてトレードしよう
私は現状では普段、ほぼドル円のみでトレードしているのですが、投資をしようと思ったらいろいろと分散させておくのが一般的だと思うので、自分の目的に合った通貨や情報が入ってきやすいものに投資したりしておくのがいいと思います。
FXだけにこだわらなくても、株だったり、仮想通貨であったりいろいろ投資対象はあると思うので、普段からいろいろと流れを追っておくと、いいタイミングで投資することができるかもしれませんね。
いろいろアンテナを張っておきながら、知識を増やしていくことが大切だと思います。
このブログでもできるだけいろいろ発信していけたらいいなと思いますので読者登録よろしくお願いします。(笑)
まとめ
今回は、ドル円とポンド円の値動きを比べてみたということで書いていきました。
いろいろ投資したいなと思ってる方の参考になればいいなと思います。
今回はこのへんで!
ではまた!