FXで損をする人の3つの特徴と改善策
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
「FXで損をする人の特徴って何だろう?」、とみなさん考えたことはありませんか?
私はFXを始めたばかりの頃、今よりもよく損を出していました。
ということで、今回はそんな私が過去の自分を思い出しつつFXで損をしやすい人の特徴をいくつか書いていきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・FXで損が止まらない
・損をしたくない
・FXで大損してしまった
FXで損をする人の特徴
私が過去の自分を振り返って思う、FXで損をする人の特徴として下記があります。
・毎回大勝を狙ってしまう
大勝したいですよね。
効率がいいし、楽に稼げると思います。
ただ一回上手くいっても、だいたいしばらくすると大きく負けます。
大勝を目指しすぎず、確実にとれそうな利益の範囲でトレードを繰り返したほうがいいと思います。
・急いで稼ごうとしている
これもFXを始めたばかりだとありがちだと思います。
とにかく早く資金を増やしたいんですよね。
とても分かります。
急いで資金を増やそう、稼ごうと思って行動することは大切だと思いますが、だいたい空回りしてしまってかえって損をしてしまうと思います。
自分の資金量に対して、プレッシャーが大きすぎる勝負をしかけてしまうからですね。
私がそうでした。(笑)
ですので、無理のない範囲で資金を効率的に増やしていくように心がけましょう。
・過去のトレードを忘れている
損を出したトレード、勝ったトレードなど回数が重なるとその時の状況を思い出すことができません。
そうなると、損を出したトレードを繰り返してしまったり、勝ったトレードでも状況や原因を思い出すことができないので、同じように勝てる確率は低くなります。
初めのうちだけでも、どういう状況で負けたか、どういう手法で勝てたかなどメモに残しておいたほうがいいと思います。
それがトレードの検証に役立ちますし、同じ失敗を繰り返さないための資料にもなります。
どうして損をしてしまうのか
上記の3つに共通して思うのが、基本的に楽をして稼ごうとしている気持ちがあると思います。
私が初めの頃はそうでした。(笑)
トレードは楽に稼げるイメージですが、情報を集めたりチャートを分析したり頭を働かせることがたくさんあります。
状況によって考え方を柔軟に変えることも必要になってくるので、簡単には稼げません。
考えずにトレードを続けていたら、おそらく損の連続になるでしょう。
検証や情報収集、分析など地味なことの積み重ねが上手く重なり合って始めて勝てるトレードになるのだと思います。
原因を考えつつ改善
損をしてしまったら、なぜ損を出してしまったのか考えましょう。
その時のチャートの状況だけでなく、ニュースや経済指標の状況がどうだったのかなどを振り返ったり集めたりしてもいいと思います。
それでまた知識が深まります。
原因を探って改善を繰り返していくうちにトレードの腕が磨かれていくでしょう。
改善したら検証しよう
改善したら改めて相場に臨んでトレードをしてみましょう。
考え方が合っているか検証することができます。
それが上手くいくようになれば、自然に利益は積み重なっていくと思います。
まとめ
今回は、FXで損をする人の特徴とその改善策について書かせていただきました。
私もまだまだ新米ですが、現状で思うことをまとめられたかなと思います。
トレードで利益を出すのは楽ではないですが、頑張っていきましょう。
今回はこのへんで!
ではまた!