【FXトレード】7月30日のトレードについて
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
今回は、本日のトレード内容とこれからの動きについて書いていきたいと思います。
いつも通りドル円についてです。
今日の相場の始まりですが、朝は徐々に昇して108.946円まで上がりましたね。
109円までは届きませんでしたが近くまでは上昇した形でした。
そこから9時に下降が始まって、ずっと下降トレンドになっていました。
15時からのロンドン時間で少し調整の上昇トレンドが出てましたが、16時半くらいからまた下降トレンドが始まって、108.4円くらいまで一時下がりましたね。
そして、現在は21時半の経済指標の発表の結果が少し良かったためか、上昇して、200日移動平均線で跳ね返されているというような感じになってますね。
上記のような流れだったので、一日売りで持っておけば利益がけっこう出せていた感じかなと思います。
とはいえ、結果論なので仕方ないですね。
私の今日のトレード内容は、15時からのロンドン時間でエントリーしました。
調整トレンドで少し上昇したところに「買い」でエントリーして少し利益が出たのですが、そこからさらに買いでエントリーしたところ下降してしまい、含み損を抱えていた状態でした。
上昇トレンドに転換するかと思ったのですが、見事に調整トレンドからの下降で下降トレンドが継続してしまいましたね。。。
ですが、ニューヨーク時間での上昇で含み損が解消されたので、ほぼ同値撤退でポジションを決済しました。
明日はFOMC金融政策発表もあるらしいので、ポジションを持つ時はいつも以上に気を付けたいと考えてます。
毎度のことですが、FOMC金融政策発表の時はかなり大きく相場が動きますよね。
もし含み損が出ていても、決済したほうが安全だと思います。
個人的に予想しているこれからの動きですが、上がっても108.7円くらいまでで、そこからは上がったり下がったりでレンジ相場をしばらく形成するんじゃないかなと考えてます。
その先の相場の動きはどうなるか予想もできませんが、おそらくFOMC金融政策発表を受けて相場の流れがまた決まってくるんじゃないかなと思います。
とにかく相場の明確な方向性を見極めながらトレードしていきたいですね。
今回はこのへんで!
ではまた!
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