【勝ち越し】8月のFXトレード結果について
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こんにちは！ ポスタ（@pospostafx）です。
このブログをスタートしてから6月、7月と負け続けた私ですが8月はなんとか勝てました。
FXは去年の10月中旬から始めたので、トレード歴は現在10ヶ月くらいになりました。
ということで、今回は8月の損益の公開と勝てた要因の分析をしました。
また、危うい箇所も何回かあったので紹介しつつ自分の備忘録にもできればと思います。
下記のような方の参考になれば幸いです！
・FXでなるべく損をしたくない
・少しずつでも勝率を上げたい
・どうしたら勝てるようになるの？
8月のトータル損益
ということで、8月のトータルの実現損益は・・・+44694円でした！
6月、7月は考えながらやっていたものの負け続けたので、ここにきてやっと月ベースで勝つことができてよかったです。
おそらくトレード回数自体は6月、7月より少なかったと思います。
勝てたら原因を振り返ろうということで、なぜ勝てたのかということについて考えてみました。
なぜ利益を出せたのか
メインで新たにやったことは下記です。
・レバレッジを低くした
・よりエントリーチャンスを限定した
・ファンダメンタルズ分析も重視した
まず低レバレッジトレードを心掛けました。
6月、7月はほぼフルレバ（23倍）くらいでトレードを行っていましたが、レバレッジを10倍程度まで落としました。
もっと落としたほうがいいかもしれないのですが、トレードチャンスをより限定していたこともあってトレード回数は多くするつもりがなかったので10倍くらいがちょうどいいかなと思い、運用したところちょうど良く感じました。
低レバレッジにしたことによって精神的にゆとりが生まれたので、それもトレードにいい影響を与えたのかなと思います。
次に、エントリーチャンスをより限定しました。
前はチャンスのように感じたらボラティリティが出ていない時でも、ついついエントリーしたりしてしまってましたが、ほぼ15-18時、21-0時の間でしかエントリーしていませんでした。
たまに9-11時の間の東京時間で仲値トレードをしましたが1，2回程度でほぼほぼ15-18時のロンドン時間と21-0時のニューヨーク時間でしかトレードをしないようにしていました。
エントリー時間については下記の記事を実践していた感じになりますので、よかったらこちらの記事もどうぞ！
あとは、以前はテクニカル分析を重視してほぼファンダメンタルズ分析は意識してませんでしたが、8月は米国と中国の関係性でいろいろとあったことが相場に多く影響を及ぼしていたこともあってニュースや情報をたくさん集めてそれも相場分析に含めてました。
やはり、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析どちらも大切ですね。
危うかった箇所
正直、レンジ相場の端でエントリーした時に予想と逆に動いてしまったりしてしばらく含み損を抱えたりしました。
レンジ相場だと分かったらエントリーしないか、レンジ相場の中で安くなったら買う、高くなったら売るの意識でトレードしていけば多少マシになるかなと思います。
あとは、方向性が見える前にエントリーしてしまうということもありました。
やはり自分なりに方向性が見えてからエントリーしたほうが当然勝率は高くなるので、無理に分かりづらい相場でエントリーすることはないと思いますので、分かりやすい相場になるまで待つということは大切だと思います。
まとめ
今回は8月のトレード損益と改善点などについて書いていきました。
つらつらと偉そうなことをいろいろ書いてきましたが、正直勝ち続けるのは難しいので来月はどうなるか分かりません。
まだまだ安定して勝ててるとは言えないですしね。（笑）
9月も少しずつでも安定して利益を出せるようにいろいろ考えながらトレードしたいと思います。
今回はこのへんで！
ではまた！
