時間帯を意識したらFXトレードが上手くいった!
スポンサーリンク
こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
今回は、毎回のようにボラティリティがどうこう~と言っているこのブログですが、時間帯を意識してトレードしたらいい感じにトレードできたよという、トレード例ができたので今回はそのことについて書いていきたいと思います。
トレードの一例として何かしら参考になれば幸いです!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・ずっとトレードしているけど利益が出ない
・いつも変なところでエントリーしてしまう
・どうやってトレードしていいか分からない
実際に時間帯を意識してみた
実際に時間帯を意識してトレードをしてみました。
15時からはロンドン時間と一般的に言われていて、欧州のトレーダーの動きが活発になる時間帯なので、ボラティリティが大きくなるだろうということでこの時間帯に狙いを定めます。
ということで15時からトレードに参加、チャートを見始めてみます。
チャンスがあったので、下記画像のような感じでエントリーして利確しました。
白い水平ラインは直近の安値を一応意識しておこうと思って引いてます。
こういった長い期間の安値ラインを割っていくと大きく動く可能性が高いという考えからです。
ちょうど15時くらいから大きく相場が下がっていったので、効率よくトレードで利益をあげることができました。
15時からでも動かないときもけっこうあるので、たまたまかもしれませんが。(笑)
ある程度利確目安を決定しておく
今回もそうなのですが、利幅はあまり大きくとりすぎると、個人的には相場の動きが上下して何が何だか流れが分からなくなるので、ある程度ここまで下がるだろうというラインは比較的狭めにとってます。
そういった目安を意識しておくと、相場の流れが追いやすいので、全部はとれなくてもだいたい下がりそうな幅で利確します。
一応ラインを意識
直近の安値のことを上記で書きましたが、高値でも一緒で直近の高値・安値のラインを意識することはけっこう重要だと思います。
上の画像のエントリーした時もそうですが、ダウ理論に基づいて直近の高値と安値を切り下げているので、大きく下げる可能性が高いだろうなと思ったのもエントリー根拠の一つです。
ダウ理論というのは、ざっくりと説明すると相場の動きの法則性についての理論ですね。
その中のトレンドの継続に関する理論などに基づいてのエントリーとなりました。
そういったところでも直近の安値・高値ラインを意識することは重要かなと思います。
まとめ
今回は、時間帯を意識したらいい感じにトレードできたということを書いていきました。
毎回こんな感じに上手くいくわけではないですが、ボラティリティが大きくなる確率は高いと思うので何かしら参考になれば幸いです!
今回はこのへんで!
ではまた!