レバレッジを効かせたFXトレードのメリット・デメリット
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
トレードする時、あなたはレバレッジを効かせてトレードをしているでしょうか?
FXのトレードでは、国内であれば25倍までレバレッジをかけてトレードすることができますよね。
レバレッジをかけてトレードできることは、FXトレードの魅力の一つですが、レバレッジをかけたトレードをしたことのないFX初心者の方であれば、どんなものか気になると思います。
そんなレバレッジをかけたトレードのメリット・デメリットにはどんなものがあるのかということを今回は書いていきます!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・レバレッジをかけたトレードが怖い
・レバレッジをかけたトレードってどうなの?
・レバレッジをかけてトレードしたい
レバレッジをかけたトレードのメリット
まず、レバレッジをかけたトレードのメリットについてですが、一番のメリットは何といっても「資金が少なくても大きな取引ができる」という点になるでしょう。
大きな取引をすると、トレードで得られる利益も大きくなります。
初心者のうちでも、適切なエントリーチャンスでエントリーして、ポジションを持つことができれば、大きく稼ぐことが出来る可能性があります。
上手くいけば、トレードだけで1日に1万円以上稼ぐことも難しくはないです。
レバレッジをかけたトレードのデメリット
次にデメリットについてですが、これは大きく利益を得られるというメリットとは逆に、大きく損をする可能性もあるというのがデメリットになります。
初心者のうちからレバレッジを大きくしてトレードをすると、相場についてよく分かっていないこともあり、あっという間に損失が大きくなってしまって資金がゼロになるというのもよくある話ですね。
また、自分の資金の何倍ものお金でトレードをしていることになるので、精神的な負担が大きくなる点もデメリットになるでしょう。
このブログでも何度かお伝えしてますが、トレードではメンタル面が非常に重要になってくるので、常に冷静に相場の状況を考えられるということが大切になってきます。
資金管理に気を付けてトレードしよう
レバレッジを多少なりともかけてトレードを行う場合は、資金管理・リスク管理といった管理が重要になってきます。
1回のトレードで自分の資金の何%の損が出たら損切りをするなどの、小まめなリスク管理を行いつつトレードをしたほうが、あっという間に資金をすべて失ったり、大損してしまうということは避けられるでしょう。
利益が積み重なっていくように、常に自分はどこまでならリスクをとれるのかということを、資金量と照らし合わせて考えながらトレードを行うことが大切です。
頭の中だけでは難しいと思うので、ノートに実際に計算を書くなどして、書きだして考えると考えやすいです。
例えば、30万円の資金があって、何倍かのレバレッジをかけてトレードしていた場合、
「資金の1%の損失が出たら損切りする」などというルールを決めておけば、3千円の損失が出た時点で損切りをすることになります。
実際には、3千円しか減っていないので、資金は当たり前ですがだいぶ残りますよね。
そこからまた良いエントリーチャンスを見つけてエントリーすれば、十分利益を大きく出せる可能性はあります。
これが、特に損切りラインなどを決めていないと、いつまでもポジションを保有してしまって何万円も損をする結果になることもよくあります。
まずは、相場で生き残れるように資金を守ることを考えましょう。
まとめ
今回は、レバレッジを効かせたトレードのメリット・デメリットについて書いていきました!
レバレッジを効かせたトレードは確かにハイリスクハイリターンなトレードになりがちですが、適切にトレードを行えば利益を大きくしていく速度を速めることができます。
・資金管理
・リスク管理
・メンタル面
などをしっかり整えてトレードしましょう。
今回はこのへんで!
ではまた!