ポスタFXブログ

ポスタFXブログ

FXトレードで役に立ちそうな日々考えたことを発信したいブログ

MENU
FX初心者はデモトレードから始めたほうがいい?
【おすすめASP】ブログ初心者は登録しておくべき!これからアフィリエイトをするなら登録しよう

FXと仮想通貨の違いってあるの?何が違うの?

スポンサーリンク

f:id:postax:20190922160446j:plain

 

こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。

 

最近、仮想通貨のほうでも投資(投資というか投機?)を始めてみようと思っている今日この頃です。

 

ということで、仮想通貨のほうも少しずついろいろ調べて、知識を蓄えながらそろそろトレードしてみようかなと思っているところなのですが、「FXと何が違うの?」、「FXのチャート分析とか応用できるの?」みたいなところが気になりました。

 

そこで、いろいろ調べていたので今回はFXと仮想通貨って何が違うのかということについて書いていきたいと思います。

 

下記のような方の参考になれば幸いです!

 

・仮想通貨でトレードしようと思っている

・FXと仮想通貨ってどう違うの?

・仮想通貨って何なの?

 

FXと仮想通貨の違いは?

FXと仮想通貨には下記のような違いがあります。

 

・土日もトレードできる

仮想通貨は24時間365日いつでもトレードできます。

ただ、取引所によってはメンテナンスなどもあると思うので、そういった時はトレードできないでしょう。

ソシャゲとかのメンテナンス中と同じイメージですね。

ただ、それ以外は基本的に365日、土曜日も日曜日もトレードできるというのがFXにはないメリットになると思います。

平日時間がとれない会社員の方などであれば、土日もトレードができるというのはありがたいですよね。

 

・法定通貨ではない

仮想通貨は、ドルや円のように国が定めている法定通貨ではないため、価値が保証されている通貨ではないというのが、法定通貨との大きな違いになります。

また、暗号化技術が使われているため、暗号通貨などとも言われることがあるようです。

ブロックチェーンなどの最近よく聞く分散型台帳(簡単に言うといろんなところでお金を管理すること)の技術も使われてたりします。

 

・セキュリティ面で若干の不安が

まだまだ、成長途中の通貨ということと、法定通貨ではなく国に守られているわけではないので、セキュリティ面にまだ不安が残るようです。

とはいえ、使われている「ブロックチェーン」という技術はセキュリティ面の高さがメリットとなりますが、取引所がハッキングを受ける可能性などのセキュリティ面の不安はあるようです。

ですので、仮想通貨をオフラインで保存しておける「コールドウォレット」というUSBみたいなものもあるみたいなので、そういったもので保存しておくのもいいかもしれませんね。

また、取引所を選ぶときはセキュリティの高さの面も考慮して選ぶといいと思います。

 

・取引単位が小さくても取引できる

ビットコインやイーサリアムなど比較的有名な仮想通貨であれば、現在の価格が高いのもあると思いますが、1単位ではなく、0.01などの小さい単位からでも購入することができます。

ですので、資金が少ない場合でもトレードに参加すること自体は可能です。

 

・ボラティリティが大きい

まだできてから新しい通貨ということもあり、値動きの変動(ボラティリティ)が大きいので、上手くトレードできれば大きく稼ぐことができます。

ただ、その分値動きが読みづらく、予想と逆に動いた場合も損が大きくなるので、まさにハイリスク・ハイリターンだなという感じですね。

 

FXのように仮想通貨でもレバレッジを効かせたトレードができる

仮想通貨は、現物取引もできますが、取引所によってはレバレッジを効かせたトレードもできます。

 

レバレッジというのは、FXでは25倍までかけられるものですね。

 

つまり、自分の持っている資金の何倍かの資金があるものとしてトレードができるということです。

 

例えば、FXでは5万円の証拠金があれば、最大で25倍をかけて125万円分のトレードをすることができます。

 

仮想通貨でもそれと同じことができます。

 

レバレッジトレードの場合は、自分の持っている資金の何倍ものお金でトレードできるのがメリットなので、資金が少なくても大きなトレードができるということが最大のメリットです。

 

反対に損失が出た場合も大きくなってしまうので、資金管理やリスク管理をより慎重に行うことが必要になります。

 

仮想通貨では現在では4倍程度のレバレッジでトレードできるみたいですね。

 

仮想通貨の現物取引というものもある

現物取引というのは、自分が今持っている資金以上の取り引きはできないというものです。

 

例えば、100万円の資金を持っていれば、100万円分の取り引きしかできません。

 

メリットとしては借金をしたりすることがないのと、損をしても自分の資金が0になるだけという感じです。

 

ですので、余剰資金で長期的に保有したい方には向いていると思います。

 

取り引きできる仮想通貨の種類は?

仮想通貨は一番有名なビットコインというものと、その他のアルトコインというものに分かれます。

 

アルトコインの中にもいろいろあるようで、イーサリアム、リップルなどの比較的有名なものがありますが、1000種類以上いろいろな仮想通貨があるようです。

 

国内で取引できるのは、ビットコイン、アルトコイン合わせてもだいたい7種類程度になっているようですね。

 

仮想通貨の取り引きをするには?

仮想通貨の取引きを始めたい場合は、FXと同じように、取引ができる仮想通貨の取り引き所で口座開設をする必要があります。

 

そこからの流れもFXと同じで、口座に資金を入金したらその資金を使って、投資したい通貨を買います。

 

レバレッジを効かせた取引であれば売りから入ることもできます。

 

短期売買を行うのもいいし、長期的に保有するのもいいと思います。

 

自分に合ったスタイルでトレードを始めてみましょう。

 

仮想通貨のテクニカル分析やファンダメンタル分析はどうやるの?

テクニカル分析は、個人的にはFXとあまり変わりないのではないかなと思います。

 

チャートにラインを引いて、トレンドを見分けたり相場の状況がどうなっているのか確認してみたり、移動平均線などのお馴染みのテクニカル指標もチャートツールについているようですので、FXや株などのチャート分析のテクニックは活かせると思います。

 

このブログでもテクニカル分析について、いろいろテクニックを書いてる記事があるので合わせて読んでもらえればと思います。

 

ただ仮想通貨は、突発的にボラティリティが大きくなる可能性があったりすると思うのでトレードする時は注意が必要ですね。

 

ファンダメンタルズ分析については、考えてみれば当たり前なのですが、仮想通貨にとってポジティブな情報がでれば上がる、仮想通貨にとってネガティブな情報がでれば下がるという風に仮想通貨の成長に関するニュースが主な要因になってくると思います。

 

これからもいろいろ新しい情報が出てくると思うので、チャート分析よりもニュースのほうが相場への影響度が大きくなってくるような気がしますね。

 

そういった意味では仮想通貨は突発性が高く値動きが読みづらいので、ある程度手法が確立されているFXよりもギャンブル性が高いというか難しいような気がします。

 

まとめ

今回は、FXと仮想通貨の違いというところで比較を混ぜながら書いていきました。

 

いろいろな投資対象に分散させていくのも投資の手段だと思いますので、仮想通貨でトレードしてみたいという方の参考になれば幸いです。

 

まだまだ成長中というのもあって、普段から情報を追っておくといつか大きなチャンスを掴むことができるかもしれないですね。

 

このブログでもFXと合わせて仮想通貨のことも少しずつ発信していけたらいいなと思います。

 

今回はこのへんで!

 

ではまた!

 

FXチャート分析などに関する参考記事3選

www.postafx.com

www.postafx.com

www.postafx.com