FXで大損した時のメンタル回復方法【体験談】
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
FXをやっていて大損してしまった、という体験はFXをやっている誰しもが一度は通る道かと思います。
初めから勝てる人はいるのかもしれませんが、ごく稀な存在かと思います。
勝つのは難しくないのですが、やはり「勝ち続ける」のは難しいものです。
損をして、やり方を変えてといった試行錯誤を繰り返して自分に合った勝てるスタイルを見つけるというのが、FXで稼ぐということなのではないかと思います。
そこで、今回は誰しもが通る道であろう損をした時、損切りをした時のメンタルの回復方法について私が普段心がけていることを書いていきたいと思います!
下記のような方の参考になれば幸いです!
・FXで損が続いている
・FXでなかなか勝てない
・FXでメンタルがやられた・・・
FXで大損してしまう時のパターンとは
そもそも、どういう時に大きな損失を出してしまうかというと、私の場合、パターンとしては2つあります。
みなさんにも当てはまるパターンがあるでしょうか。
損を取り戻そうとして、さらに損を出してしまう
これは典型的なパターンですね。
損失を出してしまい、それをすぐに取り戻そうとして、よく分からないところでエントリーしてしまうというよくあるパターンです。
私の場合、すぐに損失を取り戻そうとすると焦りの気持ちが入ってしまい、あまりいい方向にはトレードできないことが多いです。
ですので、1回損失を出したら、「この程度の損失で済んでよかった」とポジティブに考えるようにしています。
ポジティブに考えることによって冷静になることができ、次の対策をしっかり考えた上で、エントリーすることができます。
焦って変なところですぐにエントリーしてしまって、増えてしまった損失を取り戻すのは時間がかかってしまいますので、1度損失を出してしまったタイミングこそ冷静に考えてトレードができるように心掛けています。
ロスカットをいつまでもせず、ずるずると損失が増えていく
これもよくあるパターンですね。
人間は本質的に、損が大嫌いな生き物ですので、損切りは頭で分かっていても、いざするとなるとなかなかできないものです。
ですが、損切りしなければ基本的には、損は大きくなっていくものと考えて早めに損切りすることを心掛けることが大切です。
何か根拠があればまだいいかもしれませんが、特に根拠もなく、損が出ているポジションを持ち続けることが一番危険です。
だいたいそういう時は、損失が膨らんでいくことが多いので、私の場合は、早めに損切りをして少し時間をおいてからトレードすることを心掛けています。
いくら心掛けていても、やはりできない時は多いです(笑)
FXで大損した時、メンタルをどうやって回復させるか
うまく、感情をコントロールできず大損してしまった時、私の場合は、下の3つのことをしてメンタルを通常通りに戻していることが多いです。
1.寝る
1つ目は、寝ることです。
寝ると頭がすっきりして、上手く寝る前のことがリセットされたような気分になります。
気分を切り替えやすいので、一度何も考えず寝て、すっきりした頭で次の対策を考えたり、失敗した要因を考えるといったことをしています。
疲れた頭で考えるよりも、脳が疲れていない状態で物事を考えたほうが、頭が働くと思いますので、一度寝てみることをおすすめします。
睡眠は大事・・・!
2.過去を悔やまない
2つ目は、過去を悔やまないようにすることです。
過去は過ぎたことなので、悔やんでもどうしようもありません。
変えることはできません。
どうしようもないことを考えるよりも、どうにかなる未来のこと(次の対策)やこれからどうしていくか、ということを考えたほうが自分にとってプラスになりますので、過去のことは考えず、先のことを考えるようにしています。
もちろん、失敗を振り返ることは大切ですが、失敗からどうして失敗してしまったのかという原因を考えて、それが分かったら次回それをしなければいいので、次に活かすといった意味で振り返ることは大切だと思います。
3.散歩をして冷静になる
運動は、ストレスの解消に効果的らしいので、体を動かしたり、外の空気を吸ったりして、リフレッシュするため散歩をしています。
散歩をしながらだとじっと座っているよりも、考えがいろいろ浮かんでくることが多いので、次の対策などは散歩しながら考えることが多いです。
少し体を動かしてみると、気分が変わってスッキリした気分で次のトレードに望むことができます。
まとめ
今回は、私が普段行っている大損した時のメンタル回復方法について書かせていただきました。
人によってメンタルの調整法はいろいろあるかと思いますが、参考になれば幸いです。
大勝ちしていれば何の問題もないので、もちろん大勝ちを目指してトレードしていきたいですね・・・!
今回はこのへんで!
ではまた!