FXで仲値トレードが上手くいった話
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こんにちは! ポスタ(@pospostafx)です。
以前、午前中で利益を出したいなら「仲値トレード」というトレード方法があるみたいだよ!、という記事を書いたのですが、実際に仲値トレードをやってみて最近いい感じにその戦略がはまった例ができたので今回はそのことについて書いていきたいと思います。
仲値トレードについての参考記事はこちら⇒FXの仲値トレードとは?午前中の9時~10時で利益を狙うチャンス?!
下記のような方の参考になればいいなと思ってます!
・トレードチャンスが分からない
・なんでもいいからトレード方法が知りたい
・通勤時間中でできそうなトレード方法はないかな
仲値トレードについて簡単におさらい
まず、「仲値」というのが何だったかというと10時くらいに銀行の窓口とかで公表される一日のレートの基準値のことでしたね。
そして「仲値トレード」というのは、仲値の公表に向けて動いていくレートの値動きのクセを利用してトレードをするという方法でした。
値動きのクセというのは、9時または9時半くらいから10時までの間でレートがぐーんと上に上がっていくというようなクセがあるということでした。
いい感じにおさらいできましたね。
上手くいったトレード
ということで、最近その値動きどうりに動きそうな感じがしたタイミングがあったので9時ちょっと過ぎくらいに買いでエントリーしてみました。
ちなみに昨日のことで15日、つまりゴトー日だったので、ドルが買われる可能性が高いかなというのもエントリー根拠の一つです。
だいたい下記の図のような感じでエントリーして利確しました。
さらに、もう一段階あってその後に下記のように売りでエントリーして利確しました。
なんで売りでエントリーしたかというと、10時くらいまでで一旦上昇はストップしてそこからは下がっていくことが多いからです。
これも午前中の値動きのクセの一つですね。
ですので、10時を少し過ぎたあたりで売りを入れました。
見事に狙っていた値動きのクセ通りに動いてくれましたので、戦略が上手くはまった感じでしたね。
いつも同じ動きではない
もちろん、毎日この通りに動くわけではないので毎回ある程度見極めが必要です。
ただ、事前に値動きのクセなどの知識があるとエントリーの根拠が作りやすくなるのと、エントリーのタイミングの一つとして使える、つまり利益を出すチャンスとして使えるので、そんな感じの動きをすることも多いよねくらいに覚えておいて損はないかと思います。
状況によってしっかり見極めてエントリーしましょう。
根拠は大切
エントリーする際、根拠もなく適当にエントリーするのではなく、しっかりと根拠を持って考えながらエントリーすることはとても大切だと思います。
根拠もないエントリーを繰り返していては、ただのギャンブルになってしまって仮に勝てたとしても再現性がないので、あまり意味がありません。
やっぱりやるからには利益を積み重ねていきたいので、しっかりと自分の中で経験が積み重なっていくトレードを心掛けることは大切だと思います。
ある程度コントロールできるようにしっかり考えながらトレードしたいですね。
まとめ
今回は、最近仲値トレードをやってみたら上手くいったということについて書かせていただきました。
もし良さそうなタイミングがあったらまたやってみたいと思います。
今回はこのへんで!
ではまた!