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FXトレーダーが減る夏休み中のトレードは避けるべき?!

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こんにちは! ポスタ(@pospostafxです。

 

日本のお盆休み、夏季休暇中(8月中)は日本のトレーダーだけでなく欧米でも夏休み期間ということをご存知ですか?

 

私はつい最近知りました。(笑)

 

夏季休暇期間に入ってしまうと多くのトレーダーが夏休みに入るので相場参加者の数が減り、必然的に相場のボラティリティはなくなってしまいます

 

そんな中でトレードをしてもまともに稼ぐことはできませんよね

 

ということで、今回は8月はトレードで稼ぐべきタイミングではないのではないかということについて書いていきたいと思います。

 

下記のような方の参考になれば幸いです!

 

・いつでもどこでもトレードをしようとしている方

・トレードでなかなか勝てない方

・トレードのタイミングを使い分けたい方

・メリハリをつけてトレードを行いたい方

 

具体的な夏季休暇の時期とは

8月に入ると相場参加者が夏休み期間に入るため少なくなります

 

毎月第1金曜日にある米国雇用統計などの重大な指標の発表後は、相場のボラティリティがあまり出ない時期となることを見越して相場参加者はバカンスなどに出かけます。

 

トレーダーが再び戻ってくる8月後半(20日以後)くらいを目途にトレードを再開するという形にしたほうがボラティリティがある相場で効率よくトレードができるかもしれません。

 

確かに最近の相場を見ると、ボラティリティ自体はあまりなくレンジ相場を漂っているような状態が多いようにも見えます。

 

こういった感じにどっちにいくか分からないような相場では、トレードをしないで夏休みを楽しんでいたほうが吉かもしれませんよね。

 

ただ、ニューヨーク時間などだけで見ると、経済指標の発表もあったりするので割と大きく動いているタイミングもあるように思います。

 

ですので、個人的には本格的に日本がお盆休みの期間に入るまではトレードしたいなと考えてます。

 

会社員の方などであれば、せっかくお休みで時間が多く使えるからトレードに集中しようと考えてしまうかもしれませんが、トレーダーが減ることなどを考えてトレードをするかどうかは慎重に考えてエントリーしたほうがいいと思います。

 

トレードはボラティリティがある時にしたほう効率がいい

前に、一日の内でボラティリティが出やすい時間帯に関しての記事を書きましたが、期間を変えて、1ヶ月、1年の中でもボラティリティが出やすい時期というのを意識しておくのは重要だと思います。

以前の時間帯についての参考記事はこちら⇒【FXで短時間で稼ぐ!】トレードに適した時間帯とは

 

当たり前ですが、相場の方向性が明確で変動幅が大きい時にトレードを行った方が短期間で大きく稼ぐことができるので効率がいいです。

 

普段のトレードから意識したいことですが、変動幅があまりないレンジ相場が続きそうなタイミングでエントリーして精神的に消耗するということがないように気を付けたいですね。

 

スケジュールや先の見通しをある程度立てておくことも大切

為替市場では一年を通して様々なイベントや要因がありますが、そういった一年間の中で起こるイベントなども意識しておきたいポイントです。

 

できるだけボラティリティが出ている市場に狙いを定めて、効率よくトレードを行っていきたいものですね。

 

夏以外だと、年末やクリスマスがある12月もボラティリティが少なくなります

 

まとめ

今回は、夏季休暇中は相場に参加するトレーダーが少なくなるということについて書かせていただきました。

 

こういった情報を知っているだけでも、年間でのトレード戦績が全然違ってくると思いますので参考になれば幸いです!

 

今回はこのへんで!

 

ではまた!

 

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